【アスペルガー症候群の子どもとの接し方】

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■アスペルガー症候群の子どもとの接し方■

アスペルガー症候群の子どもは
■社会性の問題〜独特の人付き合い〜
■コミュニケーションの問題
■想像力の創造性の障害
この3領域に障害があります。

変わった行動や不適切な言動があっても、それはわざとでも、ふざけているわけでもありません。
それはアスペルガー症候群であるゆえのハンディなのです。


◎安全で穏やかな環境を作ってください。

アスペルガー症候群の子どもは人ごみや騒々しい場所が非常に苦手です。
ですので、大声で叱ったりすることは逆効果。できるだけ感情的にならず穏やかに接するようにしましょう。
子どもを矯正させていくには、長い時間が必要です。あせらずゆっくり少しずつ、改善していくのを目標にしてください。

他にも、アスペルガー症候群の子どもはいじめの対象になることがあいます。
しかし、本人たちはいじめられていることを教師や親に言わない、言おうとしない場合も多いのです。
出来るだけ一人にせず、大人のもとで過ごさせるようにしましょう。

◎否定的な態度は極力避けてください。

アスペルガー症候群の子どもは、否定的な言動に対してとても敏感。そしてなおかつ記憶力も良いので、長い間消化しきれずに根にもっていたりします。。
思春期頃になると、自分と他人の違いに気づき、落ち込むことがあります。
どちらかというと昔から教師や大人に怒られてしまうことが多かったので、もともと自信をなくしがちです。
そのために、出来るだけ長所をみつけて誉めるようにしてあげてください。

◎予測しやすい環境作りを。

アスペルガー症候群の子どもは、予測できないこと(想像力が乏しいため)や、変化を嫌います。
スケジュールの予告を言葉だけでなく字にあらわして教えてあげましょう。
しかし、現実は予定通りにいかないこともありますので、予定外の出来事やスケジュールの変更なども、たとえ直前であってもきちんと伝えることが大切です。

◎ルールや指示は明確にしましょう。

アスペルガー症候群の子どもにとって、「暗黙のルール」というものを理解するには大変困難です。
曖昧な指示や、言葉の裏の意味を理解することが出来ません。
それがわからないがために、他の子どもから嫌われてしまったり、いじめられるアスペルガー症候群の子どもが多いのです。
指示は、その子が理解できる範囲内で明確に、を心掛けてください。


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