【アスペルガー症候群の特徴4】

スポンサードリンク

■「3つ組」以外のアスペルガー症候群の特徴■

「3つ組」とは
■社会性の問題〜独特の人付き合い〜
■コミュニケーションの問題
■想像力の創造性の障害

以下は、アスペルガー症候群の人に多い特徴


1・不器用である

アスペルガー症候群の子どもたちは、三輪車がうまくこげなかったり、小学生になっても自転車の補助輪がとれなかったり、ボール遊びがなどの運動が苦手、ということが多いのです。
遊びだけに限らず、家の中を歩いてもあちこちぶつかってしまったりします。

運動以外にも、お箸の使い方やうまく字を書くことも苦手で、指先が不器用な子供もいます。
しかし、反対に字を書くのは苦手なのに絵は上手だったり、お箸は使えないがゲームやパソコンが得意だったり、という子もいます。

2・音に敏感である

アスペルガー症候群の最初の兆候として、音への敏感さがあげられます。
ちょっとした物音で泣いたり、騒音を嫌がって外出を拒否することが多々あったり。人ごみなどのざわざわした騒音は、苦手のようです。
こういう子どもにとっては、学校の音楽の合唱に参加したりすることは、とても苦痛に感じるようです。
大人のアスペルガー症候群の人で、電車に乗っていても騒音を我慢するだけでいっぱいいっぱいで、話ができなくなる人もいます。
しかし、反対にノイズ音を以上に好んだり、エンジンの音で車種を、モーターの音で電車の種類を区別できてしまう子もいるほど、聴覚は敏感です。
 
3・痛みに対する反応が過剰である

痛みに対して、反応が過剰。
注射の痛みで泣いてしまう大人もいる中、痛みに対してまったく反応しないといった場合もあります。

4・視覚の敏感さ

教えていないのに、文字やアルファベットなどを小さいうちに覚えてしまうこともあります。
字数の多い、複雑な漢字に興味を示したり、文字のカーブに見入ってしまったりということも。
会話をしていて、相手の表情がちょっとでも険しいと、怒っているんだと判断してしまい、不安になる子どもも多いです。

5・音や光、味などに敏感である。

アスペルガー症候群の人の感覚的な問題は、敏感さと鈍感さが同居しているところ。敏感で過剰に反応する反面、怪我や火傷に気づかないといった鈍感な面も。
こういったことが少なからずあるので、細心の注意が必要です。

5・味覚に敏感である

味覚の敏感=偏食 ということになります。
とっても敏感な場合は、A社のレトルト食品は食べるのに、B社のは絶対に食べない!!ということもあります。
偏食というと「わがまま」と思われることが多いのですが、アスペルガー症候群の子どもにとっては、私達がおいしいと感じる食べ物でも、とてもまずい味に感じていることがあり、
偏食の矯正を短時間の給食時間などで行わないように。食べなさい、と指導されることで、登校拒否になる子も少なくありません。
ちなみに、偏食の一部は食べ物の「見た目」への敏感さが原因で、食べず嫌い、ということもあります。


→ 次へ 「アスペルガー症候群の特徴4」

TOPへ戻る


Copyright
アスペルガー症候群への理解
All Rights Reserved

AX