【アスペルガー症候群の特徴3】

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■アスペルガー症候群の特徴■

三つ目
想像力の創造性の障害

アスペルガー症候群の人達は、興味の範囲が限られています。想像力と創造性の問題は、遊びや行動面でのこだわりや協調性の無さなどと関係しています。

☆機械的な記憶(年号やアルファベットなど)が得意。
☆ごっこ遊びは得意ではありませんが、ものまね遊びが得意。
☆いろいろな物を集めたがる。
☆パターンが決まっていて、変更を嫌う。

想像力の障害は、徹底したこだわりぶりや融通が利かない、などといった形で現れます。

電車をずーっと見続ける、ビデオの同じ場面を繰り返し見る、ひとつの遊びにとことん熱中するなどなど・・・。

他にも、ごっこ遊びが少ないことも特徴。自分がもし○○だったら、と想定することが苦手です。
アスペルガー症候群の子どもは、柔軟性に乏しいため想像できない自体を嫌い、複数の子ども相手のごっこ遊びを避けることが多々あります。

そのため、繰り返しが楽しいと感じる一人遊びが増えていくのです。


☆コレクション☆
アスペルガー症候群の子どもは、色んなものを集めたがります。
子供が好む一、般的な電車や飛行機のミニチュア、プラモデルなどから、レシート、洗面器といった変わったものまで、集めるものは様々です。
小学生以上になり知識がつくと、ものではなく情報を集めるようになることが多いようです。

アスペルガー症候群の人は、「機械的記憶力」が優れていることが多いため、語学や歴史、地理などで優れた成績をとることがあります。
学問だけでなく、人の誕生日や名前などの個人情報を覚えたりもます。かといって、これだけで人に対する関心が強いとは限りません。
人に関する情報にだけ興味があり、遊び相手としては一切興味のない場合もあります。

☆生真面目すぎるため融通が利かないことも☆
興味の対象として「パターン」があります。
目立たないものとして、朝起きたらまずカーテンをあけるなどの行動。
極端な場合、一日の行動パターンすべてを決めている人もいます。
同じ時間に家を出て、同じ時間の、同じ場所の、同じ号車の電車に乗るといった決まりを作っている人もいます。

自分が決めたパターンを守るため、変更したりなどの融通がきかないことがあります。
もちろんこれは学校生活でも問題になります。
たとえば、時間割の急な変更や急な欠席には対応しきれず、かんしゃくをおこしてしまったりします。


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