【アスペルガー症候群の特徴2】

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■アスペルガー症候群の特徴■

二つ目
コミュニケーションの問題

おしゃべりなアスペルガー症候群の子どもも沢山いますし、言葉は話せるのですが、相手との会話のキャッチボールを楽しむことが苦手でコミュニケーションがとりにくいです。
●回りくどく細かいところにこだわる。
しかしあまりくどくど言われ過ぎると、言われる方はからかわれているのかと思ってしまいがちですが、そうではなく本人は一生懸命なだけなのです。

●一方的でわかりにくく、話が飛びやすい。
アスペルガー症候群の人は、自分の関心があることを相手も関心があることだと思ってしまい、相手が困っていても気づかず一方的に話してしまう傾向があります。
  
●小さな声で独り言を言うなど内容より音声に関心があり、思考を言葉に出す。
ひとり言を言ったり、考えていることを声に出して言うことがよくあります。また相手の言ったことを小声で繰り返した後に、返事をする人もいます。
語呂合わせの駄洒落も好みます。

●コミュニケーションというキャッチボールが苦手
アスペルガー症候群の子どもはコミュニケーションのキャッチボールが苦手です。
投げたりも受けたりすることも出来るのですが、相手とキャッチボールを<楽しむ>ことが苦手なのです。
言葉はありますから、キャッチボールができない時に、周囲が「ふざけている」「協調性がない」といった風に思われがちですが、これはコミュニケーション能力の障害なので、そういった判断は間違っています。

●言葉の裏の意味を理解することが苦手。
そのため皮肉や冗談の理解も難しいのです。
悪いことをした場合にお母さんが「そんな子はうちの子じゃありません!」と叱ったたために、自分の戸籍を調べようとした子どもがいます。
「それはちょっと・・・」と言われて、ちょっとの後の言葉をずっと待っていたりすることもあります。

●曖昧に質問されると理解できない。
「最近どう?」と何気なく聞くと「どうって、何のことですか?元気かという意味ですか?勉強のこと、友人関係のこと、それとも家族との関係を聞いているのですか?」
などと細かく聞き返されることがあります。場の空気を読むことが苦手なため、言葉以外のものを汲み取ることが苦手なので、曖昧な質問には答えることが難しいのです。
問いかけるときはなるべく具体的にする必要があります。


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